船橋市議会 2020-09-30 令和 2年 9月30日予算決算委員会全体会−09月30日-01号
市立医療センターは、地域医療機関と連携を図りながら、急性期医療及び高度医療を提供する本市はもとより、東葛南部保健医療圏の中核病院として地域医療の充実、向上を目指し、また、災害拠点病院として、災害時の救命医療を行う高度の診療機能の維持確保に努めてきたことに深く敬意を表するものである。
市立医療センターは、地域医療機関と連携を図りながら、急性期医療及び高度医療を提供する本市はもとより、東葛南部保健医療圏の中核病院として地域医療の充実、向上を目指し、また、災害拠点病院として、災害時の救命医療を行う高度の診療機能の維持確保に努めてきたことに深く敬意を表するものである。
医療センターは東葛南部保健医療圏の地域医療支援病院であり、また、災害時の拠点病院であるなど、その役割が船橋市内にとどまらず、東葛地域までも担うという重要な病院である。 引き続き、中期経営計画に沿って収入の確保及び支出の削減を図り、新型コロナウイルス感染症予防対策という新たな課題にも取り組みつつ、病院経営の健全化に努め、安定した病院事業運営を継続していかれるよう要望するという意見を付している。
医療センターは東葛南部保健医療圏の中核病院であり、三次高度救急医療などの広域医療連携を担う病院である。本来ならば、経費は市民に押しつけるべきではなく、県に負担を求めるべきである。そのことを主張させていただき、反対の討論とする。 ◆朝倉幹晴 委員 【原案賛成】船橋市立医療センターの各科における取り組みが船橋市立医療センター年報2019年第35号にさまざま述べられている。
医療センターは三次救急医療機関、地域医療支援病院、災害拠点病院、地域がん診療連携拠点病院など、本市だけでなく、東葛南部保健医療圏における中核病院として、重要な役割を担っています。全国的にも今後高齢化が進み、医療需要がふえ、医師などの医療資源の不足が課題となっております。
東葛南部保健医療圏の中核病院、三次高度救急医療などの広域医療連携を担う経費は県が負担すべきものである。市民に負担を押しつけることで解決しようという姿勢を改め、県に負担金を強く求めるべきであることを主張させていただき、反対討論とする。 ……………………………………………… [採決] 原案は、賛成多数で可決すべきものと決した。
◆石川りょう 委員 【認定】医療センターは、本市の中核病院として、また東葛南部保健医療圏の三次救急を担う救命救急センターを併設し、地域の医療機関と連携を図りながら、救急医療、高度医療を担い、市民の生命、健康を守る大きな役割を果たしていると認識している。
むしろ、減少することが目標のように国では議論されてきたと認識していたのですが、千葉県のホームページに公開されている平成30年度から35年度の千葉県保健医療計画第1編第3章保健医療圏と基準病床数によれば、船橋市が属する東葛南部保健医療圏において、平成32年度中間目標基準病床数は1万2136床、既存病床数は1万1612床で、524床少ないと出ております。
当センターは、千葉県東葛南部保健医療圏の三次救命救急センターの役割を担っており、心筋梗塞や脳卒中など、二次救急では対応できない重篤な患者さんに対し、高度な医療を提供しております。
また、隣の船橋市では、東葛南部保健医療圏の救命救急センターとして、3次救急患者を積極的に受け入れるほか、地域医療支援病院として地域の医療機関との連携を強化し、紹介率、逆紹介率の向上、新入院患者及び初診患者数の増加を図ってまいります。 また、政策医療、後で申し上げますけども、ここがかなり力を入れておりますところが、救急医療の確保にルール分として6億4,300万円強を入れている。
千葉県の保健医療計画では、この船橋市、東葛南部保健医療圏の三次救急、特に重篤な治療を要するものですね、これについて担っている救命救急センターとして位置づけられている。近隣他市町村からの患者を多数受け入れているけれども、県からは補助が非常に少ない。このことを再三私たちは伺っている。これについてだが、実際、どれだけの負担を、本来であれば、県がするべきだと考えているのか。
本市が所属しております東葛南部保健医療圏の6市、そして千葉県、千葉市を加えて構成している東葛南部在宅医療・介護連携会議というものがございます。こういった中で各市の取り組みの状況、こういったものの紹介もございますので、これらを参考にしながら、在宅医療の充実を図ってまいりたいと考えております。以上です。 ○議長(田中真太郎君) 市角議員。 ◆7番(市角雄幸君) はい。わかりました。
本市が所属しております東葛南部保健医療圏の6市、そして千葉県、千葉市を加えて構成している東葛南部在宅医療・介護連携会議というものがございます。こういった中で各市の取り組みの状況、こういったものの紹介もございますので、これらを参考にしながら、在宅医療の充実を図ってまいりたいと考えております。以上です。 ○議長(田中真太郎君) 市角議員。 ◆7番(市角雄幸君) はい。わかりました。
東葛南部保健医療圏の中核病院、三次高度救急医療などの広域医療連携を担う経費は県が負担すべきであり、県に、文書により負担金を求めるべきである。 原案賛成の立場で、公明党の委員から、医療センターは、東葛南部医療圏の中で中核拠点病院として市民の生命と健康を守る重要な使命を担っている。
東葛南部保健医療圏の中核病院、三次高度救急医療などの広域医療連携を担う経費は、県が負担すべきである。県に文書により負担金を求めるべきであることを主張させていただく。 以上、反対討論である。 ◆斎藤忠 委員 【原案賛成】賛成の立場で討論させていただく。 船橋の医療センターにあっては、東葛南部医療圏の中で中核拠点病院として、市民の生命と健康を守る重要な使命を担っている。
何回も聞いているが、県の医療計画で、東葛南部保健医療圏で船橋市の医療センターは位置づけがされている。船橋市から適正な県費負担をたびたび求めていると伺ったが、今まで実現していない。それでなぜ千葉県のほうで負担ができないというのか、その理由については把握しているか。
◎健康政策課長 新病院の医療圏ということだが、東葛南部保健医療圏が基本的には医療圏ということになるのではないかと思う。患者さんが来る範囲というのは、いろんなところから来られるので、完全にその圏域に一致しているということではないと思うが、考え方としてはそうなってくるのかと思う。
本来、医療については二次医療圏単位で対応していくものとされておりますが、現在のところ、東葛南部保健医療圏における小児医療につきましては、市立医療センターを初めとする船橋二和病院、東京女子医科大学附属八千代医療センターなどの医療機関が役割分担し、連携協力することによりおおむね対応できているものと考えております。
もちろん一方で、医療制度の変化、医療の技術革新は目まぐるしく、その時々の必要に合わせた対応が迫られることがあることも十分承知をしておりますが、医療センターは東葛南部保健医療圏の救急救命センターであり、本市の地域医療支援病院としての役割を担っていますので、殊さら病院機能が滞ることのない修・改善計画を踏まえた設計があらかじめなされるべきであったと言えます。
27年度がどういう状況で開業されていたのかという部分だが、(1)総括事項の上から5行目、「東葛南部保健医療圏の三次救急を担う」という部分から、この3つの部分。これは、この間、共産党として指摘をしてきた千葉県の保健医療計画。船橋市のではない。
医療センターが担っている役割だが、救急救命センター、地域がん診療連携拠点病院、地域医療支援病院、災害拠点病院、臨床研修指定病院など、東葛南部保健医療圏や船橋地域において非常に重要な役割を担っており、これらの役割を継続しながら発展させることが重要である。 これらを踏まえて、右側だが、新しい医療センターに求められている機能等をまとめている。